基本情報技術者試験の過去問と解説
[TOP] [午前分野別] [午後分野別] [キーワード索引] [令和元年秋午前] [令和元年秋午後]

平成25年 春期 基本情報技術者 午前 問06
問06   逆ポーランド表記法

 図は,逆ポーランド表記法で書かれた式 abcd+++ をスタックで処理するときの スタックの変化の一部を表している。この場合,スタックの深さは最大で4となる。 最大のスタックの深さが最も少ない逆ポーランド表記法の式はどれか。

ア ab+c+d+       イ ab+cd++      

ウ abc++d+       エ abc+d++


解答←クリックすると正解が表示されます

解説

 逆ポーランド表記法で書かれたをスタックで処理すると図のようになる。 がスタックの深さが2になり、スタックの深さが最も少ない表記法となる。

[←前の問題] [次の問題→] [問題一覧表] [分野別] [キーワード索引] [基本情報技術者試験TOP ]
©2004-2024 情報処理試験.jp |  プライバシーポリシー・著作権・リンクお問合わせ