プログラムのステップ数が多くなるほどステップ当たりのエラー数も多くなる傾向が あるように見受けられたので,データを採って調べた。これを分析するのに最も適した図はどれか。
特性要因図とは、結果(特性)と要因(原因)との関連性を矢印でつないだ図である。 多くの要因がどの様な因果関係になっているか、どの部分が問題を起こしている要因となっているか等を 考えられるものを系統的に洗い出し、その中で重要と思われる要因を浮き彫りにするときに用いられる。 特性と要因の関係を矢印で表すと魚の骨の様な形になることから、フィッシュボーン図とも言う。
パレート図は、値が大きい順に並べた棒グラフとその累積構成比を表す折れ線グラフを組み合わせたグラフである。