コンピュータウイルスを作成する行為を処罰の対象とする法律はどれか。
ウ 不正競争防止法 エ プロバイダ責任制限法
ア:正しい。
イ:不正アクセス禁止法 は、インターネット経由でコンピュータにアクセスする行為はを規制する法律である。
ウ:不正競争防止法 は、事業者間で正当な営業活動を行うために、適正な競争を確保するための法律である。
エ:プロパイダ責任制限法 は、インターネット上で権利侵害が起きた場合にプロバイダが負うべき損害賠償責任を 制限することや情報の開示・情報の削除について規定した法律である。
【平成29年春 応用情報 問79】