平成18年 春期 基本情報技術者 午後 問01
問01 関係データベースに関する記述関係データベースに関する次の記述を読んで,設問1,2に答えよ。 ある会社には,次の社員表,家族表からなる関係データベースがある。
設問1 SQL 文 @ と SQL 文 A を実行した結果について,次の記述中の に入れる正しい答えを,解答群の中から選べ。 SQL 文 @ SELECT 社員ID FROM 社員表
SQL 文 A SELECT 社員ID FROM 社員表
SQL 文 A を実行した結果は となる。 解答群
設問2 SQL 文 B と同じ実行結果が得られると考え,SQL 文 C を実行したところ, 異なる結果が得られた。 その理由を説明する次の記述中の に入れる正しい答えを, 解答群の中から選べ。
SQL 文 B SELECT 社員ID FROM 社員表
SQL 文 C SELECT 社員ID FROM 社員表
SQL 文 C の限定子 ALL を使った限定比較の場合には, 社員も抽出されるが,SQL 文 B のように集合関数と比較述語を使った場合は, 社員は抽出されない。 つまり,SQL 文 C の実行結果には,次の SQL 文 D によって抽出される社員も併せて抽出されることになる。
SQL 文 D SELECT 社員ID FROM 社員表 WHERE c に関する解答群 ア 家族がいない イ 家族がいる d に関する解答群 ア EXISTS (SELECT * FROM 家族表) イ NOT EXISTS (SELECT * FROM 家族表) ウ EXISTS エ NOT EXISTS
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