基本情報技術者試験の過去問と解説
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平成15年 秋期 基本情報技術者 午前 問07
問07   異常がなかった部品の個数

 100 個の部品を検査したところ,異常 A が検出されたものは 11 個,異常 B が 検出されたものは7個,異常 C が検出されたものは4個であった。 また,A と B の両方が検出されたものは3個,A と C の両方が検出されたものは2個あり, B と C の両方が検出されたものはなかった。異常が検出されなかった部品は何個か。

ア 78     イ 83     ウ 85     エ 88
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解説

 ベン図で表すと図のようになる。 異常が検出されなかった部品は、図の円の外側の部分である。

この部分の個数は、100−(11+4+2)=100−17=83となる。


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