基本情報技術者試験の過去問と解説
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平成20年 秋期 基本情報技術者 午後 問01
問01   通信ネットワーク

 通信ネットワークに関する次の記述を読んで,設問1,2に答えよ。

 A社は,本社及び三つの支店から成り,合計4か所の拠点を結ぶ通信ネットワークを構築している。 支店同士は直接通信できず,本社に設置されたルータを経由して通信する。 ネットワーク構成を図1に,支店間の通信経路を図2に示す。

      図1 ネットワーク構成     図2 支店間の通信経路

 A社は、通信ネットワーク上に IP 電話による内線網を構築し,拠点間の通話を行っている。 ピーク時における各拠点間の同時通話数は,表のとおりである。

     表 ピーク時における各拠点間の同時通話数

 なお,1通話が使用するビット速度(帯域幅)は,データ圧縮をするので送話, 受話ともに 20k ビット/秒であり,通話接続の制御に伴う通信量は無視できるものとする。

設問1  次の記述中の に入れる正しい答えを, 解答群の中から選べ。

 支店 X,Y 間の通話には,支店 X から支店 Y に向かう音声と,支店 Y から支店 X に 向かう音声による通信が発生する。支店間の通信は本社に設置されたルータを 必ず経由するので,これらの通信は本社のアクセスポイントとルー夕との間 w を往復する。 したがって,支店 X,Y 間の通話について,w のトラフィックは, 支店 X とアクセスポイントとの間 x の 倍である。

 IP 電話のピーク時のトラフィックは,W では,上り下りとも 2,400k ビット/秒 であり,X では,上り下りとも k ビット/秒である。ただし, 拠点からアクセスポイントに向かう通信を上り,アクセスポイントから拠点に向かう通信を下りとする。

a に関する解答群

ア 1/4     イ 1/2     ウ 2     エ 4

b に関する解答群

ア 400     イ 800     ウ 1,200     エ 2,400

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解答 b ←クリックすると正解が表示されます

基本情報技術者試験


設問2  A社は支店間の通信形態を見直して,本社のルータを経由せずに,支店同士が 直接通信できるようにする。次の記述中の に入れる正しい答えを, 解答群の中から選べ。

 通信形態の見直しによって,想定されるピーク時の IP 電話によるトラフィックは, 本社のアクセスポイントとルータとの間 w では, 上り下りとも k ビット/秒となる。 各支店とアクセスポイントとの間( x,y,z )のトラフィックは, 見直し前と比べて である。

c に関する解答群

ア 400      イ 1,200      ウ 1,800      エ 2,400

d に関する解答群

ア 1/4 倍     イ 1/2 倍     ウ 同じ     エ 2倍     オ 4倍

解答 c ←クリックすると正解が表示されます

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